当院の精密入れ歯・義歯、BPSシステムの特徴
BPS総義歯システムは世界標準の義歯製作システムです
BPS総義歯システムはヨーロッパ~リヒテンシュタイン発の義歯製作システムです。今や世界の義歯製作のスタンダードとなりつつあります。(米国の歯科大学・歯学部49校中23校がすでにBPSを教育カリキュラムに導入)
この「BPS総義歯」は、従来の義歯製作課程とはまったく異なる方法でつくるフルオーダーメイドの総義歯です。
当院の院長は、かねてより義歯の経験が豊富でしたが、より研鑽を積むため2008年、2010年にリヒテンシュタインに直接出向き、講習を受けて認定を受けています。
BPS総義歯システムと他の入れ歯との違い
- 出来るだけ自然な口の動きに合わせて型を採る(閉口機能印象)
- 専用機器を使い(セントリックトレーとナソメーター)精密な上下の義歯の位置関係を再現
- 模型を読み込んで歯の並ぶ位置を決める(模型分析)
- 顎の生理的な動きに合致した人工歯(フォナレス人工歯)の使用
- 歪のない重合法(イボカップ)の採用
BPSではこれらの作業をBPS公認歯科技工士と一緒に行います。その結果、よく咬め、痛くない、外れない、見た目に美しい総義歯ができます。